妊娠したときの手続き・お知らせ
母子健康手帳の交付
妊娠がわかり産科医療機関を受診して出産予定日が確定したら、早めに母子健康手帳を受け取りましょう。
個人番号(マイナンバー)の利用について
平成28年1月から、母子保健法施行規則が改正され、妊娠届出書に妊婦本人の個人番号の記入が義務づけられました。届出時に個人番号確認と本人確認を行いますので、ご協力をお願いします。
代理申請の場合は、委任状の提出と代理人の本人確認を行います。
妊娠届時に必要な持ち物
妊婦本人が申請する場合
- 個人番号をお持ちの方
個人番号カード1枚で申請可能 - 個人番号をお持ちでない方
個人番号通知カードまたは個人番号が記載された住民票(写し可)
本人確認のできる顔写真付きの身分証明書(運転免許証、パスポートなど) - 個人番号カードと顔写真付きの身分証明書をお持ちでない方
個人番号通知カードまたは個人番号が記載された住民票(写し可)
本人確認のできる健康保険証、年金手帳、社員証、学生証などから2つ
代理人が申請する場合
- 妊婦の個人番号カード(両面の写し可)・個人番号通知カード(写し可)・個人番号が 記載された住民票(写し可)のいずれか1つ
- 代理人の本人確認ができる顔写真付きの身分証明書(運転免許証・パスポートなど)
- 委任状
問い合わせ先
市民福祉部保健課健康推進担当(窓口8番・内線2118、2131)
提出書類
交付場所
市民健康相談室(1階ロビー横)
妊婦一般健康診査受診表・超音波検査受診表の交付
妊婦健康診査費用の助成を受けることができる受診票を母子健康手帳と一緒にお渡しします。受診票は、北海道内の医療機関で使用できますので、健診を受けるときは必ず持参しましょう。
なお、里帰りなどで道外の医療機関等で妊婦健診を受診した場合、申請により助成を受けることができます。
妊婦健診を受けることで、異常を早期に発見し、素早い対応をとることができますので、安心・安全な出産ができるよう定期的な受診を心がけましょう。
問い合わせ先
市民福祉部保健課健康推進担当(窓口8番・内線2118、2131)
交付される受診票
- 妊婦一般健康診査受診票 14枚
- 超音波検査受診 6枚
「りんくす・ねむろ」の配布
家庭と地域が健康でのびのびと育つお子さんを見守り、支えていくことを目的に母子健康手帳の交付時に一緒に配布しますので、このファイルを通じて保護者と子育てを支える方々との情報共有のツールとして活用しましょう。
問い合わせ先
教育委員会教育総務課学校教育担当(3階・内線2414、2415)
助産制度
家庭の経済的な理由により出産費用の負担が困難な妊婦の方に、安心して出産していただくために、助産施設に入院してもらい、出産に必要な費用の一部を助成しています。
問い合わせ先
市民福祉部こども子育て課こども子育て担当(窓口18番・内線2179)
助産施設
市立釧路総合病院(根室市で分娩休止のため)、市立根室病院(第2子以降の出産の場合)
出産入院に係る児童保育
出産入院等の期間において、市立保育所で児童保育を実施していますので、お気軽にご相談下さい。
問い合わせ先
市民福祉部こども子育て課こども子育て担当(窓口18番・内線2179)
パパママ学級
初めてお父さんお母さんとなる方を対象に、両親が協力して子育てを行うきっかけづくりを目的としてパパママ学級を開催していますので、積極的に参加しましょう。
問い合わせ先
市民福祉部保健課健康推進担当(窓口8番・内線2118、2131)
教育委員会総合文化会館事業担当(電話 0153-24-3188)
パパママ学級日程表・学習内容 (PDFファイル: 65.1KB)
妊娠に関する相談
妊婦相談・家庭訪問
出産に向けての心配なこと、不安等がありましたら、お気軽にご相談下さい。
なお、電話・来所での相談のほか、ご希望の方には、保健師が家庭訪問を実施しています。
また、市民健康相談室において、妊娠後期相談も実施しています。
問い合わせ先
市民福祉部保健課健康推進担当(窓口8番・内線2118、2131)
にんしんSOSほっかいどう
妊娠しての身体に関すること、気持ちのこと、今後の生活・育児についてなど、周りの人にはなかなか相談できないことなど、お気軽にご相談ください。
妊娠に関わる相談窓口
- この記事に関するお問い合わせ先
更新日:2020年05月20日