住宅用火災警報器の維持管理について
住宅用火災警報器が適切に機能するためには維持管理が重要です。
万が一、火災が発生した場合、住宅用火災警報器が正常に作動せず、発見が遅れ大惨事になる可能性があります。
定期的にお手入れをしましょう
住宅用火災警報器にホコリなどが付くと、火災を感知しににくなったり、誤作動を起こすことがあります。定期的に布等で空拭きして、ホコリを取り除きましょう。
電池切れに注意しましょう
住宅用火災警報器は、電池が切れそうになった時、音や光で知らせてくれます。
作動確認の方法は、点検用のボタンを押したり、ひもを引いて行います。
メーカーや機種によって点検方法が異なりますので、詳しくは取扱説明書を確認して下さい。
住宅用火災警報器が「火災」以外で鳴ってしまったとき
下記のホームページには、取扱説明書がない場合でも、適切に維持管理できるよう、メーカー別の機種ごとに対処方法等について記載されていますので参考にしてください。
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更新日:2018年03月06日