災害時停電に関する注意事項について
1 ろうそくは使用せず、懐中電灯などを使用する。

ろうそくを使用中、地震などが発生した際、倒れて火災に繋がる危険があります。
非常時の備えとして、あらかじめ懐中電灯などを準備し、ろうそくはなるべく使用しないでください。懐中電灯が準備できず、ろうそくを使用する場合は、次のことに注意してください。
・ろうそくを使用している時は、その場を 離れない。
・地震に備え安定させて使用し、近くに燃えやすいものを置かない。
・子どもの手の届くところに置かない。
・閉め切った場所で、一度にたくさんのろうそくを使用しない。
2 停電時は家電製品のコンセントを抜いておく。
停電から復旧したときに、アイロンやストーブなど、熱を発する家電製品のスイッチが入っていると、衣類などの燃えやすいものが近くにあった場合に火事になることがあります。家電製品のスイッチを切っておくことはもちろんですが、念のためにコンセントを抜いてください。また、長時間外出する際は、ブレーカを落としてから外出してください。
3 発電機を使用する場合は、次のことに注意してください。
(1)屋内で使用しない。
(2)屋外でも出入口付近では使用しない。
(3)予備燃料を発電機付近に置かない。
(4)給油時はエンジンを止めて行う。


画像引用元:「いらすとや」
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更新日:2025年12月26日
















