空家の実態調査を実施します(消防本部)

空家に潜む危険

 出入口、窓、壁などが開放状態の空家については、放火火遊びによる火災の要因となるほか、強風時には屋根トタンの飛散や老朽化したものは倒壊の危険性があるため、空家の適切な維持管理が必要となります。

空家の調査にご協力をお願いします。

 消防本部では、火災予防上の観点から5月27日から6月21日まで、市内に所在する空家の実態把握のための調査を実施します。

 調査を行う上で、消防職員が皆様のお住いの近くでお話しを伺うことがありますので、ご協力をお願いいたします。

 調査にあたる消防職員は、アポロキャップに「根室市消防本部」とプリントされた活動服等を着用し、消防手帳を携行しております。不審な点がありましたら消防本部24-3164まで連絡をお願いします。

空家の適正管理をお願いします。

空家の所有者、管理者又は占有者は、空家の適正管理をお願いします。

・窓や出入口には、施錠をしましょう。

・空家の周りには、燃えやすい物を置かないようにしましょう。

・開放状態の窓、出入口及び壁等は、立入りできないような措置を講じてください。

この記事に関するお問い合わせ先

根室市消防本部

〒087-0028
北海道根室市大正町1丁目30番地

電話番号:0153-24-3164 ファックス:0153-23-6211

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更新日:2024年05月24日