30 北海道最初の納沙布岬灯台

番号 |
名称 |
現在の建物 |
現在地 |
設置年度 |
1 |
北海道最初の納沙布岬灯台 |
納沙布岬 |
納沙布岬 |
平成4年度 |
概要
北海道の東端に位置する納沙布岬に灯台ができたのは、明治3年開拓使判官松本十郎が難破船の帆柱を利用して灯竿(標木)を建てたのが始まりで、翌年、工部省の山尾庸三と英国人設計士アール・H・ブラントンが納沙布に出向き設計・指導のもと同5年に木造六角形の高さ13メートルの灯台を完成した。昭和5年には、現在の灯台に改築され今なお納沙布岬で点灯している。
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更新日:2019年11月08日