まだマイナンバーカードをお持ちでない根室市の皆様へ
申請サポートいたします
申請にお困りの方は、写真撮影からお名前等の入力、申請までお手伝いいたします。
まずは市役所戸籍住民担当窓口までお立ち寄りください。
申請はかんたんです
2022年7月下旬から9月上旬にかけて、オンライン申請用QRコード付きマイナンバーカード交付申請書が順次送付されました。申請の際にご利用ください。申請書をお持ちでない方は本人及び同世帯の方について発行可能です。市役所戸籍住民担当窓口へお越しいただくか、郵送にて対応いたします。
最大2万円分のポイントがもらえるマイナポイントの申込にはマイナンバーカー ドが必要です。令和5年2月末までにマイナンバーカードを申請した方がマイナポイント付与の対象となります。
※マイナポイントの申込期限は令和5年5月末です。
※ 以下のような方には、交付申請書は送付されません。
(1)75歳以上の方で、令和2年度または令和3年度に後期高齢者医療広域連合か らマイナンバーカード交付申請書が送付されている方
(2)令和4年1月1日以降に出生または国外から転入された方 (出生時または転入時に地方公共団体情報システム機構(J-LIS)から、個人番 号通知書等と一緒に交付申請書が送付されています。)
(3)在留期間の定めのある外国人住民の方 (地方出入国在留管理局でマイナンバーカードの交付申請などについてお知ら せをしています。)
(4)配偶者からの暴力(DV)、ストーカー行為等、児童虐待及びこれらに準ず る行為の被害者として、住民票の住所と異なる居所情報を登録している方
※ 郵送等での申請も可能です。
マイナンバーカードは、マイナンバーの提示と本人であることの確認が1枚でできる唯一のカードです。オンラインで確定申告や子育てをはじめとする行政手続が可能です。今後は健康保険証としての利用や新型コロナウイルス感染症対策として国が行政手続の電子申請を推進していることから、さらに利活用シーンが拡大される予定です。
なお、QRコード申請書がまだ届いていない場合でも、お持ちの交付申請書(通知カード)を利用するか市役所戸籍住民担当窓口で交付申請書再発行を依頼することで申請は可能です。本人確認書類をご持参の上、お越しください。
マイナンバーカードの健康保険証利用
・令和3年10月以降、設備の導入等の対応を完了した医療機関・薬局で順次利用可能となります。
・国では、令和5年3月までにおおむね全ての医療機関等での導入を目指しています。
・就職、転職、引越しで保険者へ届出をした後、保険証の切り替えを待たずにマイナンバーカードで受診できます。
・本人が同意をすれば初めての医療機関等でも今までの薬剤情報や特定健診情報が医師等と共有できます。
・マイナポータルで自分の特定健診情報や薬剤情報を確認できるようになります。
・2021年分所得税の確定申告から、医療費控除の手続きで医療費情報がマイナポータルを通じて自動入力できるようになりました。
・限度額適用認定証がなくても高額療養費制度における限度額以上の支払いが免除されます。
マイナンバーカードを健康保険証として利用するには
・マイナンバーカードを取得している必要があります。
・マイナンバーカードのICチップに格納する電子証明書の交付を受けている必要があります。
・マイナポータルで利用申込みが必要です(マイナンバーカード及びマイナンバーカードの読み取りに対応したスマートフォン等が必要です)。
・市役所戸籍住民担当窓口でも利用申込みができます。
≪国民の皆様への、マイナンバーカード取得・利用に関するメッセージ【河野デジタル大臣】≫
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更新日:2022年09月30日