都市型救助訓練(ロープレスキュー)を実施しました!
令和7年5月12日、13日の2日間で都市型救助訓練を実施しました。
多種多様化する救助現場に対応するため、ロープレスキュー技術を習得することを目的としています。
今回の訓練では消防署の救助隊員総勢22名が参加し、場所は牧の内ダム管理用地の崖で行いました。崖から滑落し動けなくなっている要救助者がいると想定し、ロープ等資機材を使用して救出するという実践的な訓練を行いました。
今後もこのような訓練を継続し隊員のスキルアップに努め、災害に備えていきます。
木にロープを結着する様子
救出方法を検討
救出している様子
要救助者をロープで引き上げる
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更新日:2025年05月13日