2021(令和3)年12月22日 子ども向け屋内遊戯施設『ふるさと遊びの広場「わんぱーく」』がオープン
【『ふるさと遊びの広場「わんぱーく」』がオープン!】
『子ども向け屋内遊戯施設「ふるさと遊びの広場」(愛称:わんぱーく)』が22日にオープンし、さっそく子どもたちが、暖かな日差しが差し込む施設で北海道内最大級のネット遊具などを楽しみました。
「ふるさと遊びの広場」は、木造2階建て吹き抜け構造で、道内産木材をふんだんに使用した温かみのある内装となっており、北海道内最大級のネット遊具やチューブスライダー、クライミングウォール、デンなどの大型遊具を備えています。
オープンセレモニーには関係者60人が出席。石垣市長は「クリスマスに間に合うよう尽力いただいた関係皆さまに感謝申し上げるとともに、本施設が笑顔で満ちあふれ、たくさんの子どもたちが楽しい思い出を作り、愛される施設となること祈念します」と挨拶。施設の愛称「わんぱーく」を名付けた北斗小3年生の高井壮琉さんら5人によるテープカットにあわせ、カトリック幼稚園の園児が勢いよくくす玉を割り、子育て世帯待望の施設のオープンを演出しました。
セレモニー後には、カトリック幼稚園の園児60人が元気いっぱいに駆け回りながら、ネット遊具やチューブスライダーで遊びました。

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更新日:2022年01月06日