2021(令和3)年7月28日 成央FC教育長表敬訪問
【サッカー 全道大会へ挑戦】
8月7日から帯広市で行われる「2021ロバパンCUP第53回全道(U-12)サッカー大会への出場が決めた成央FCが寺脇教育長を表敬訪問し、大会への意気込みを話しました。
成央FCは7月4日に行われた根室地区予選に出場。新型コロナの影響で満足に練習できない中ではありましたが、持ち味の守備力を武器に決勝へ駒を進め、チームの力をあわせて見事勝利し、全道大会への切符を手にしていました。
全道大会1回戦の対戦相手はコンサドーレ札幌U-12と、かなりの強敵。全道大会の出場は初めてだというGKの庄林凛太郎さんは「自分のミスが失点につながってしまうので、気持ちを引き締めて臨みたい。」と闘志を燃やし、一DFの鵜ノ澤音夢さんは、なでしこジャパンの熊谷紗希選手を尊敬する選手に挙げ、「一対一の場面で負けないようにしたい。」と力強く話していました。
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更新日:2022年01月06日