2024(令和6)年2月13日 トーサムポロ沼アサリ手掘り漁
【厳寒期の風物詩 アサリ漁】
納沙布岬にほど近い海水と真水が混ざる汽水湖のトーサムポロ沼でのアサリ手掘り漁が今月から始まり、この日は流氷が流れ込む中、漁が行われていました。
漁業者たちは大型の流氷の間を縫いながら、身を切るような極寒の水中に腰まで浸かり、『ちりとり』と呼ばれる漁具を使ってサイズの小さいアサリなどを落としながら作業を行っていました。
漁は4月上旬頃まで続く予定です。



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更新日:2024年02月14日