2023(令和5)年8月28日 洋上慰霊
【先祖の眠る島へ祈りを捧げ】
北方墓参をはじめとする北方領土へのビザなし渡航の実施が見通せない状況が続く中、「せめて島に近づいて祈りを捧げたい」という元島民や関係者の思いに応えるため、洋上慰霊が昨年に引き続き、実施されました。
初日は歯舞群島に近づくコースに68人が乗船。天候の影響でコースを短縮し、濃霧のため島影を望むことができなかったものの、参加者たちは北方領土に眠る先祖へ思いをはせながら島に向けてへ手を合わせました。
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更新日:2023年11月13日