2025年1月1日 年頭のご挨拶

年頭にあたって
あけましておめでとうございます。
市民の皆様におかれましては、清々しい新春をお迎えのことと心からお慶び申し上げます。
昨年を顧みますと、石川県の能登半島を襲った最大震度7の大地震。北陸地方を中心に広い範囲にわたって被害をもたらしました。同じ半島である根室市。厳しい現実を目の当たりにし、自分事と共有した中で、市民皆様の生命や財産、暮らしを守るためにも防災・減災対策の更なる強化に臨んでまいります。
そのような中、5月7日に市役所新庁舎が開庁致しました。市民の一時避難施設、災害対応、復旧作業の中心的を役割を担い、市民の安全・安心を支えることのできる機能が備わった庁舎です。1階の「ふるさとギャラリー」や4階の「市民交流サロン」を情報交換や自主学習などにも利用され、気軽に市役所を訪れていただいております。50年、100年後の子どもたちが未来を語り合うそんな場になればと望んでおります。
市中経済に目を向けますと、資材や燃油、生活関連物資の高騰など様々な価格が上昇し、市民生活をはじめ、あらゆる業種業態にその影響が及んでおります。まちを支える基幹産業では、水産業のコンブ漁や秋サケ漁の低迷、酪農業では、飼料・肥料価格の高騰によるコスト増大など、依然として厳しい状況にあり、その対策は重要であります。
市中経済の回復、安心した暮らしの実現、次世代に確かな根室を引き継いでいくためにも、水産業、農畜産業に観光、商工業等を加えた足腰の強い経済基盤を確立し、持続可能なまちづくりに一層努めてまいります。
迎えた巳年、克服すべき課題は、山積しておりますが、「市民誰もが住み慣れた根室で生き生きと暮らす」まちの実現に全力で取り組んでまいりますので、市政に対するご支援・ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。
結びに、本年が皆様にとりましてご健勝で、幸多き年でありますよう、心からお祈り申し上げ、年頭のご挨拶といたします。
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更新日:2026年05月11日
















