令和3年度保健だより4月号「健診・検診を受けましょう」

「健診と検診の違い」

単なる漢字の間違いではありません。健康状態を調べるのは「健診」、特定の病気を早期発見するために行うのは「検診」です。

健診は一次予防、検診は二次予防になります。

健診は健康診断の略であり、健康を診断するものです。会社で行う定期健診や、特定健診(特定健康診査)が主のものになります。肥満はないか、血圧は大丈夫かなど、体の全体的なチェックとなり、生活習慣を見直すことが目的ですので、一次予防の検査と呼ばれています。

 一方、検診は病気を見つけることを目的としているため、がん検診(胃がん、肺がん、大腸がん、子宮がん、乳がんなど)や歯科検診など、特定の臓器を検査することを目的としています。予防医学的には、病気の早期発見が目的ですから、二次予防と呼ばれています。

 最近は病気にならないために職場環境を整えるなど、0次予防という言葉が出てきています。新型コロナウイルスに罹らないために手洗い、消毒、密にならないという行動がまさに0次予防になります。

 根室市で行っている集団健診・検診は0次予防を意識して実施しています。受診者の皆様は会場に入る人数制限など、ご不便をおかけする場合がありますが、1年に一度「自分の健康は自分で守る」ために健診・検診を受けましょう。

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更新日:2021年04月01日