令和3年度保健だより3月号「女性の健康週間」

3月1日~3月8日は『女性の健康週間』です。今回は更年期についてご紹介します。

●女性ホルモンの減少による変化

40歳代に入ると、女性ホルモンの分泌も次第に減少します。このホルモンの減少が主な原因となって心身にさまざまな症状が起こるのが更年期です。更年期はすべての女性が迎える節目です。
 

●50歳前後に閉経を迎えます

症状の代表的なものは、閉経にいたるまでの月経異常です。周期が短くなったかと思うと、長い間なかったり、そのうちにわずかな出血があったりしながら、やがて50歳前後に閉経を迎えます。

●症状の出方には個人差が大きい

ほてり、のぼせ、発汗、冷え、肩こりなど、症状の出方や程度は人によってさまざまです。なかには、まったく感じない人もいれば、いくつか重なって、日常生活にも支障をきたすほど強い症状が現れる人もいます。原因は更年期であることに気づかず、あちこちの診療科を受診しても原因不明で、ようやく婦人科を受診して更年期障害であることが分かったというケースも少なくありません。また、甲状腺の疾患も更年期の症状に似ていますので注意の必要があります。

●変化を受け止め、周囲にも理解してもらう

更年期はだれもが迎える節目ですが、その時期の変調の一部に病的なものもありますので、日常生活に支障がある場合には専門医(婦人科)と相談してください。また症状の深刻さは他人にはわからないものです。家族をはじめ周囲の人達に理解してもらうことが大切になります。

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更新日:2022年03月01日