「消防車両の紹介」を掲載しました(消防署 消防課)
根室水槽3
(水槽付消防ポンプ自動車)
火災現場に一番先に出動し消火活動をする車両です。2,000リットルの水を積載し、火災現場に到着後すぐに放水が可能です。
根室水槽4
(水槽付消防ポンプ自動車)
6,000リットルの水を積載し、先行車等の車両に送水します。この車両のみで放水することも可能です。
根室C-2
(普通消防ポンプ自動車)
消火栓、防火水槽、河川等からポンプで水を吸い上げ、先行車等に水を中継送水します。この車両のみで放水することも可能です。
救助工作車
令和4年4月1日より運用開始となりました。
多種多様化する救助事案において、より効果的な活動を目的とした車両です。
車両にはウインチやクレーンを備え、エンジンカッターやチェーンソー、救命ボートなど様々な資機材を積載しています。
化学車
(化学消防車)
水と泡薬剤を積載し、これらを混合し泡放水することで、ガソリンスタンドや石油基地タンク等の危険物火災に対応します。
はしご車
(屈折はしご付消防自動車)
中高層建物火災で逃げ遅れた人の救出や高所から放水します。地上25メートルまで、はしごを操作することができます。
根室救急2
(高規格救急車)
令和4年12月7日より運用開始となりました、新救急車です。
この救急車は新型コロナウイルスを含む感染症対策として、運転席と患者室との間に隔壁扉の設置及び常設の小型車両除染システムを装備しております。救急隊が使用する救急資器材についても、より最新で高機能な資器材が導入されています。
根室救急1
(高規格救急車)
令和3年2月1日より運用開始となりました、
車両全周には、従来の赤色のラインから、「冷静」「信頼」「清潔感」「安心感」を感じさせる青色ラインを取り入れております。
根室救急3
(高規格救急車)
ケガ人や急病人を医療機関へ搬送します。除細動器や輸液セット等、救急救命士が救命処置を行うための資機材を積載しています。
指揮車
令和4年2月9日より運用となりました、新指揮車です。
火災や救助等、各種災害現場で出動隊の指揮を執る指揮隊が乗車する車両です。
また他市町村における大規模災害に緊急消防援助隊として出動するなど、幅広い活躍が期待されています。
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更新日:2023年01月12日