2021(令和3)年12月10日 ふるさと遊びの広場「わんぱーく」プレオープン
【「ふるさと遊びの広場」でプレオープンを実施】
今月22日にオープンする『子ども向け屋内遊戯施設「ふるさと遊びの広場」(愛称:わんぱーく)』で、子どもの動き方や安全性などを確認するために、実際に子どもたちに遊んでもらう「プレオープン」を実施しました。
屋内遊戯施設は子育て世代を中心に、かねてから市民意識調査や市民で構成する会議などで、季節や天候などに影響されずに子どもたちが自由に遊ぶことができる施設として要望が寄せられていたもので、平成30年度に基本構想を策定、本年2月から建築工事に着手していました。
「ふるさと遊びの広場」は、木造2階建て吹き抜け構造で、木材をふんだんに使用した温かみのある内装となっており、北海道内最大級のネット遊具やチューブスライダー、クライミングウォール、デンなどの大型遊具を備えています。
プレオープン午前中はカトリック幼稚園の園児約70人が体験。「すごい!」「木のにおいがする」と話しながら、入ってきた子どもたちは、初めて見る遊具に大はしゃぎ。最初は少し怖がりながらもネット遊具やボルダリングに挑戦し、楽しんでいました。
午後からは北斗小の6年生が訪れると、ネット遊具が大人気。体験した約50人のほとんどがネットに集まり、飛び跳ねたり、転がるなどして「わんぱく」に遊んでいました。
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更新日:2022年01月06日