新型コロナウイルス感染症に係る火葬場での火葬・収骨の対応について
新型コロナウイルス感染症の感染防止対策について、国の取り扱いが変更され、マスクの着用をはじめとした行動等の制限が緩和されます。
一方で、葬儀・葬送に係る行事については、亡くなられた方への最期のお見送りの場であること、また、ご遺族・ご親族をはじめとした関係者が集う場であることから、「3つの密(密集・密接・密閉)」になりやすい環境でもあります。
このことから、市といたしまして、火葬場における火葬・収骨について、次のとおり対策を講じることといたしましたので、ご理解とご協力をお願いいたします。
1.火葬場での感染症防止対策
(1) 共通事項
・火葬場内では、係員の指示に従ってください。
(2) 来場
・体調の優れない方、発熱等の症状がある方は、ご来場をお控えください。
・マスクの着用は、個人の判断といたします。
・入口で手指消毒等のご協力をお願いいたします。
(3) 待合
・待合室においては、会葬者間の距離をとるようお願いいたします。
距離がとれない場合(対面・密接)は、マスクの着用を推奨します。
また、食事をとられる場合は「黙食」の実践にご協力ください。
(4) 収骨
・収骨時においては、会葬者間の距離をとるようお願いいたします。
距離がとれない場合(対面・密接)は、マスクの着用を推奨します。
2.対策を講じる期間
令和5年3月13日(月曜日)から令和5年5月7日(日曜日)
新型コロナウイルス感染症に係る火葬場での火葬・収骨の対応について(令和5年3月6日) (PDFファイル: 39.5KB)
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更新日:2023年03月06日