根室市地球温暖化対策推進実行計画(区域施策編)

 地球温暖化の影響は、世界規模で深刻さを増しており、私たちの暮らしや地域経済にも確実に影響を及ぼしています。国や北海道、多くの市区町村で脱炭素社会の実現に向けた取組みが進められている中、当市においても、独自の自然環境や景観を未来へ確実に引き継ぎ、持続可能な地域づくりを進めるため、2050年のCO₂(二酸化炭素)実質排出ゼロ(ゼロカーボンシティ)を目指し、カーボンニュートラルの取組みを進めることを表明しています。

 ゼロカーボンシティ実現のため、令和8年3月に当市全体の取組みの方向性を示す「根室市地球温暖化対策推進実行計画(区域施策編)を策定しました。

対象とする範囲

 根室市地球温暖化対策推進実行計画(区域施策編)の対象は根室市全域であり、市民・事業者・市が取組の主体となります。

 対象の部門・分野については次の5つになります。
 ・産業部門(製造業、農林水産業、鉱業、建設業における活動)
 ・業務その他部門(店舗、ホテル、学校、病院、官公庁、その他事業所等のいわゆるサービス業の活動)
 ・家庭部門(家庭における活動)
 ・運輸部門(自家用車を含む自動車、鉄道、船舶における排出)
 ・廃棄物分野(廃棄物の焼却に伴う排出)

基準年度・目標年度・計画期間

 環境省の「地方公共団体実行計画(区域施策編)策定・実地マニュアルに基づき、本計画では、
 ・基準年度を2013年度(平成25年度)、目標年度を2030年度(令和12年度)
 ・計画期間を2026年度(令和8年度)から2030年度(令和12年度)

とし、必要に応じて見直しを行い、2050年度(令和32年度)に「ゼロカーボンシティ」の達成を目指します。

目標値

 国の地球温暖化対策計画における「温室効果ガス排出量の削減(中期)目標」(業務その他部門)に基づき、目標年度(2030年度)、基準年度(2013年度)比、40パーセント削減することを目標とします。
 具体的な数値は、次のとおりです。

基準年度と目標年度の対比
項目 温室効果ガスの排出量 削減率
基準年度(2013年度) 417.0千t-CO2 -
現状年度(2021年度) 286.6千t-CO2 31.3パーセント
目標年度(2030年度) 176.8千t-CO2 57.6パーセント
最終目標年度(2050年度) 63.3千t-CO2 84.8パーセント
この記事に関するお問い合わせ先

市民生活部生活環境課

〒087-8711
北海道根室市常盤町2丁目27番地
根室市役所 1階
電話番号:0153-23-6111(代表) 

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更新日:2026年04月24日