平成30年度 保健だより 5月号(5月31日は世界禁煙デー)

広報ねむろ5月号

5月31日は世界禁煙デー

 長年たばこを吸っていても、何歳であっても禁煙するのに遅すぎることはありません。禁煙の効果としては、1日で心臓発作のリスクが低下するほか、2週間を過ぎたころから心臓や血管などの機能改善が始まり、早ければ1ヵ月ぐらいでせきや喘息症状が落ち着き、スタミナが戻り気道からの感染が起こりにくくなります。1年後には肺機能の改善がみられ、2~4年後には虚血性心疾患や脳梗塞のリスクが約3分の1減少し、5年過ぎると肺がんリスクが低下、10~15年たてば様々な病気にかかる危険度がたばこを吸わない方のレベルに近づくことがわかっています。

 禁煙を続けるためには、周りの人達にも禁煙を支えてもらうことが大切ですが、吸いたくなった時には気分を変える行動をとりましょう。例えば、「深呼吸」「水や氷を口にする」「体を動かす」「歯を磨く」「糖分の少ないガムや昆布を噛む」などです。また、灰皿やライターを処分して、飲酒の席などたばこの誘惑の多い場所に近寄らないようにするのも効果的です。

 たばこがやめられないのはニコチン依存症が原因で、意志が弱いからではありません。禁煙外来などのサポートを受けることができ、条件を満たせば健康保険での治療もできます。まずは、しばらくお休みするなど、力まない目標で始めてみませんか?

 保健課では、随時禁煙相談をお受けしています。気軽にお問合せください。

 根室市保健課健康推進担当 電話(23)6111番(内線2118・2131)

世界禁煙デー
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更新日:2018年05月02日