石油暖房機器への誤給油は危険です!

ガソリン、灯油の取扱いにご注意ください!

 冬期間は、除雪機に使用するガソリンや暖房機用の灯油の買い置きなど、危険物を取扱う機会が多くなりますので、それぞれに決められている基準を正しく守り安全に取扱いましょう

家庭での誤給油

ストーブ炎上

 もし、石油ストーブや石油ファンヒーターのタンクに灯油ではなく、ガソリンを入れてしまうと、ガソリンは灯油よりも揮発性が高いことから、燃焼しているうちにガソリンが揮発し、タンク内部の圧力が時間の経過とともに高まります。そのため、ガソリンが外部に漏れだして引火し、石油暖房機器が炎に包まれてしまい、周囲に延焼する危険性があります。

 また、石油ストーブによる火災は、誤使用や不注意による原因が大半を占めており、そのうち約1割がガソリンや軽油を、灯油と間違えてストーブに給油したことによるものです。

誤給油を防ぐために注意すること

・給油する前に燃料の色を確認する。(灯油は無色透明ですが、ガソリンは赤い色がついています。)

・家庭の中で他の燃料と灯油の保管場所を変える

ガソリン金属容器で保管する。

・容器の色や形状を変えたり、ラベルを貼る

家族全員に周知する。

灯油用プラスチック容器
ガソリン用金属製容器

ガソリンスタンドでの誤給油

 セルフスタンドの普及に伴い、ガソリンを入れるはずの自動車に軽油を入れるなどの誤給油がしばしば起きています。誤給油は故障の原因となるだけでなく、間違って入れた燃料を抜く際に火災が起きた例もあります。

 セルフスタンドのノズルカバーやノズル受けには、誤給油を防ぐため、ハイオクガソリンは黄色、レギュラーガソリンは赤色、軽油は緑色、灯油は青色の色分けされています。これらをしっかり確認して、誤給油をしないように気を付けましょう

セルフ給油

ノズルの色や表示をしっかり確認して安全に給油しましょう!

容器への詰め替えの注意点

・利用客は自らガソリンを容器に詰め替えることはできません。

・灯油用プラスチック容器はガソリン及び軽油用容器として使用できません。

ダメ絶対
この記事に関するお問い合わせ先

根室市消防本部

〒087-0028
北海道根室市大正町1丁目30番地

電話番号:0153-24-3164 ファックス:0153-23-6211

消防本部へのお問い合わせはこちら

更新日:2018年12月21日