子育てに関する手続き・お知らせ

乳幼児

こんにちは赤ちゃん事業

赤ちゃんとお母さんの健康状態の確認などを行うため、生後4ヵ月までの赤ちゃんがいる全ての家庭に対して、家庭訪問を行っています。
家庭訪問の際に、子育て支援に関する情報提供、育児に関するアドバイスや悩み相談を行い、子育てを応援しています。

問い合わせ先

  • 市民福祉部こども子育て課こども子育て担当(窓口18番・内線2179、2180、2186)
  • 市民福祉部保健課健康推進担当(窓口8番・内線2118、2131)

乳幼児健康診査(健康相談)

お子さんの健やかな成長を確認し、子育て中の心配ごとなどの相談に応じています。
なお、対象となる方には個別にご案内いたします。
(転入された方は、ご案内が間に合わないことがありますので、お問い合わせください。)

問い合わせ先
市民福祉部保健課健康推進担当(窓口8番・内線2118・2131)

健康診査・健康相談内容

  • 4ヵ月児健康診査
  • 7ヵ月児健康相談
  • ファーストバースデイすくすく健康相談
  • 1歳6ヵ月児健康診査
  • 3歳児健康診査
  • 5歳児相談

乳幼児発達健診

専門の医師や理学療法士または作業療法士がお子さんの運動発達やことばの発達などに関する相談に応じていますので、気になることがある場合は、ぜひご相談ください。ご希望の方は下記担当までお問合せください。

問い合わせ先
市民福祉部保健課健康推進担当(窓口8番・内線2118・2131)

チャイルドシート購入助成

平成27年4月1日から乳幼児1人につき1回限りで、チャイルドシート購入額の一部助成を行っております。(申請には条件がありますので、ご注意ください。)

問い合わせ先
市民福祉部市民環境課交通市民生活担当(窓口3番・内線2123、2124)

必要なもの

  • チャイルドシート購入に係る領収書(購入金額、購入者、購入先、購入年月日等が確認できるもの) 
  • チャイルドシートの品質保証書の写し
  • 根室市市民交通傷害共済会員証の写し

予防接種

大切なお子さんを感染症から守るために予防接種を実施しています。

問い合わせ先
市民福祉部保健課健康推進担当(窓口8番・内線2117・2118)

離乳食教室

離乳食の開始時期や進め方などについて、講座を開催しています。

問い合わせ先
市民福祉部保健課健康推進担当(窓口8番・内線2118・2131)

フッ素塗布助成事業

幼児の虫歯予防に有効なフッ素塗布に係る経費の一部助成を行っています。

問い合わせ先
市民福祉部保健課健康推進担当(窓口8番・内線2117)

育児相談・家庭訪問

お子さんの成長でご心配なこと、子育てのお悩み等がありましたら、お気軽にご相談下さい。
電話・来所での相談のほか、ご希望の方には、保健師が家庭訪問をいたします。

問い合わせ先
市民福祉部保健課健康推進担当(窓口8番・内線2118、2131)

一時保育

保護者の急病、就労形態、育児負担の解消などの理由で、一時的に保育が必要なお子さんをお預かりします。

問い合わせ先
子育て相談所(0153-24-3482)
市民福祉部こども子育て課こども子育て担当(窓口18番・内線2179、2180、2186)

児童・生徒

小・中学校への入学

就学時健康診断(新入学児童のみ)
新年度から小学校へ入学する予定の保護者に就学時健康診断の案内を送付します。(毎年10月頃)

入学通知書
新年度から小学校及び中学校へ入学する予定のお子さんの保護者へ入学通知書を送付します。(毎年2月頃)

問い合わせ・手続き先
教育委員会教育総務課学校教育担当(市役所3階・内線2414、2415)

小・中学校への就学

転入の場合
新たに、市内にお住まいになるご家庭に就学児童・生徒がいる場合は、転校前の学校からの在学証明書を持参し、教育委員会で入学通知書の交付を受け、転校先の学校で手続きを行ってください。

市内転居の場合
通学区域外に転居したときは、現在通学している学校から在学証明などの書類を受け取り、教育委員会で入学通知書の交付を受け、転校先の学校で手続きを行ってください。

市外へ転出の場合
現在通学している学校から在学証明書などの必要書類を受け取り、転出先の市町村教育委員会に事前に連絡をしておくと、入学などに関する手続きがスムーズに進められます。

学校の指定変更などについて(区域外通学)
区域外の学校へ通学を希望する場合には、教育委員会の許可が必要となります。
区域外通学の許可基準として、

  1. 家庭環境
  2. 短期間の転居
  3. 通学の利便性
  4. 部活動など
  5. 教育的理由

などがあり、区域外通学を希望する方は、教育委員会へご相談ください。

就学援助について
経済的な理由で教育費の負担が大変なときは、学用品や給食費などが補助される就学援助を利用することができます。(所得制限などの条件があります)

問い合わせ・手続き先
教育委員会教育総務課学校教育担当(市役所3階・内線2414、2415)

子ども安全ネット

子どもに対する犯罪の多発により、保護者の不安が大きくなっています。教育委員会では、子どもの安全を確保し保護者の不安を解消するため、保護者ならびに関係者で、不審者などの情報を共有するためのメールサービスを実施しています。
不審者情報のほか悪天候による臨時休校や下校時間の繰り上げなどの情報をお伝えします。

問い合わせ・手続き先
教育委員会教育総務課学校教育担当(市役所3階・内線2414、2415)

子どもいじめ相談室

家庭、学校生活、いじめ、交友関係、非行問題などの悩みごとや心配ごとなどの相談施設として、「根室市青少年相談室」を開設するとともに、青少年教育相談員を配置し、各種相談を受けています。

青少年相談室
場所:根室市緑町2丁目19番地
電話:0153-23-2859(夜間は留守番電話)

育ちと学びの相談室「りんくす」

子どもの心身の発達や就学に関する不安や悩みを抱えた方々の不安解消を図るため、育ちと学びの相談室「りんくす」を開設するとともに、特別支援教育専門員を配置し、相談を受けています。

問い合わせ・手続き先
育ちと学びの相談室「りんくす」(市役所3階 教育委員会事務局内・内線2416)

児童相談室

家庭や児童の養育などについて、相談員が広く相談を受け付けていますので、どうぞご気軽にご相談ください。

相談指導対象

  1. 性格・生活習慣に問題のある児童とその家庭
  2. 知能・言語の発達に問題のある児童とその家庭
  3. 学校生活等に問題のある児童とその家庭
  4. 非行等問題のある児童とその家庭
  5. 家庭内の人間関係に問題のある児童とその家庭
  6. 養育環境に問題のある児童とその家庭
  7. 障がいのある児童とその家庭

問い合わせ先
市民福祉部児童相談室(窓口18番・内線2180)

ひとり親家庭

ひとり親家庭支援項目
支援項目 内容
児童扶養手当 父母の離婚などで、父または母と生計を同じくしていない児童が育成される家庭の生活の安定と自立の促進に寄与し、児童の福祉の増進を図ることを目的として支給される手当です。
遺児養育手当 父母またはそのいずれかと生計を同じくしていない義務教育終了前の児童を養育している保護者に支給される手当です。
交通・海難遺児入学祝金および見舞金 交通災害および海難による遺児を扶養している保護者に支給される入学祝い金および見舞金です。
ひとり親家庭等医療費の助成 ひとり親家庭などの父または母と児童が病院で受診したときなどに、窓口で支払う保険診療の自己負担額を助成します。
母子家庭等入学準備金 高校、専門学校、短大、大学への入学準備のための資金を無利子で貸付します。
母子父子寡婦福祉資金 母子家庭や寡婦の方に、その経済的自立や子どもの福祉向上を図るため、「修学資金」「就学支度資金」など各種資金を、低利または無利子で貸し付けします。
母子父子自立支援員の配置 ひとり親家庭および寡婦を対象に、離死別後の精神的安定を図り、その自立に必要な情報提供、相談指導などの支援をお手伝いします。相談内容は、暮らしや仕事、子育てなど、ひとり親の生活全般にわたる相談を受け付けています。
就学援助 小中学生のいるひとり親家庭で経済的な理由で教育費の負担が大変なときは、学用品や給食費などが補助される就学援助が利用できます。(所得制限など条件があります。)
遺族基礎年金・遺族厚生年金(共済年金) 国民年金、厚生年金(共済年金)に加入していた方が死亡したとき、その方に生計を維持されていた一定の範囲の遺族に年金が支給されます。

問い合わせ先

  • 市民福祉部こども子育て課こども子育て担当(窓口18番・内線2179、2180、2186)
  • (就学援助)教育委員会教育総務課学校教育担当(市役所3階・内線2414、2415)
  • (遺族年金)市民福祉部保健課国保・年金担当(窓口10番・内線2125、2126)

子育てに関わる相談窓口

庁舎内1階案内図の画像

小・中学校に関する窓口

庁舎内3階案内図の画像
この記事に関するお問い合わせ先

総合政策部総合政策室

〒087-8711
北海道根室市常盤町2丁目27番地
根室市役所 2階
電話番号:0153-23-6111(代表)ファックス:0153-24-8692

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更新日:2020年04月10日