令和3年度食育月間

 

~6月は食育月間です~

「体は食べたものから作られる」

  ある日、好き嫌いをしているお子さんに、その子のお母さんが「何でも食べないと大きくならないよ」と声をかけている場面を目にしました。よく見かける光景です。おそらくお母さんは、子どもの健康を気にして、色々な食べ物を食べてほしいという気持ちからそう伝えたのだと思います。

 しかし、健康に気を使って色々な食べ物を食べなくてはいけないのは大人も同じです。大人になると、子どもの頃のように背が伸びるといったことはほとんどありませんが、日々、体は新しく作り替えられているため、1年前の体と今日の体はほとんど別物です。この仕組みを新陳代謝といいます。新陳代謝は、体のあらゆる部分で行われ、体の機能を正常に保つために、古くなった部分を壊し、新しく作り替えています。その新陳代謝に必要な材料が、食べ物から得られる栄養成分です。

 皆さんは普段、どのような食べ物を食べていますか?仕事や育児、介護など日々の生活の忙しさから食事がおろそかになっていませんか?食生活の乱れは、今すぐ体に影響することは少ないですが、年を重ねるごとにじわじわと体を蝕んでいきます。

 人は、食べていかなければ生きていけません。そして食べたものから、体が作られます。それほど「食」は生きることと密接に関わっています。そんな日々の「食」を意識して生活するよう働きかけている活動のひとつが食育月間です。

 野菜を意識して食べる、朝食をしっかり食べる、減塩に取り組んでみる、間食をとり過ぎないようにするなど、いつもより食に関心を向けて過ごしてみませんか?

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更新日:2021年06月03日