水道料金改定のお知らせ

平成31年4月請求分より水道料金を改定させていただきます。

 水道事業の経営健全化を図るため、昭和56年10月に料金を改定して以来、これまで据え置いてきた水道料金を平成31年4月請求分より改定させていただきます。

                              ※下水道使用料の変更はありません。

 

 水道事業経営が厳しい中、平成31年度以降に資金不足が続く見通しとなったため、水道料金の改定について、根室市水道事業及び下水道事業運営委員会へ諮問し、意見を伺いながら検討してまいりました。

 その結果、平成30年4月に運営委員会より答申、平成30年根室市議会6月定例月議会へ提案、産業経済常任委員会での審議の結果、平成35年度までの資金不足解消として、平均改定率14.8%の値上げについての料金改定として、昭和56年10月以来38年ぶりに実施することとなりました。

 今回の改定により、多くの市民の皆さまにとりましては、月々の負担が増えることとなりますが、今後も安全で安心な水の安定的供給に努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

 

【実施時期】平成31年4月請求分から

【平均改定率】14.8%

水道料金改定の背景

1.人口減少などによる給水収益の減少のため

 水道事業の経営環境は、人口の現状に加え、節水意識の高まりや節水機器の普及等から、近年では料金収入の減少が続く中で、水道施設の老朽化対策や大規模地震に対する災害対策など、多額の費用を要する大変厳しい状況となっています。

 水道事業としましても、業務の効率化を図るアウトソーシングや、それに伴う職員数の縮減、組織機構の見直し、保証金免除繰上償還(安い金利への借換)、滞納整理の強化など事業全般にわたって様々な経営努力の取り組みを進めてきましたが、平成31年度以降に資金不足が発生し、水道事業経営が立ち行かなくなる見通しとなりました。

 

2.老朽化した水道施設の更新のため

 根室市の水道事業は、昭和32年12月より「根室市上水道」として給水を開始し、その後、給水人口の増加等による水需要の増加に対応し、5次にわたる拡張工事を行い、施設や管路を整備拡張し、市民に安心で安全な水を安定供給してきましたが、給水開始から60年以上が経過し、水道施設の老朽化が進んでいます。

 平成29年度末において、根室市水道事業の上水道区域の総延長は約260キロメートルあり、緊急度の高い(漏水等の可能性が高い)管路などの更新を優先し、それ以外の管路については、漏水箇所を補修しながら延命を図ってまいりました。

 しかし、法定耐用年数である40年を経過した管路が約50キロメートル(全体の約19%)となっており、老朽管路が増え続けることで、破損や漏水の可能性が高くなり事故が発生した場合には日常生活に大きな支障をきたすこととなります。

kanro
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更新日:2018年09月01日