「新年度を迎えて」

 市立根室病院は、明治5年(1872年)に官立根室病院として発足して以来145年の長きにわたり、根室地域の基幹病院として地域の医療を担う歴史ある病院であり、平成26年には、市民の皆様からのご支援を得て待望の新病院がオープンいたしました。

 さて、当院は平成27年4月1日より、地方公営企業法の「全部適用」に移行し、これを機に病院の経営責任と権限の明確化のもと、職員の経営意識の醸成を図るとともに、市民の皆さまへ更なる良質な医療サービスを提供できるように努めていきたいと考えております。

 新たなお知らせとしまして、産婦人科医の常勤化並びに釧路赤十字病院の応援をいただきながら、約10年の間休止していた分娩取り扱いが本年4月から再開する運びとなったところです。当面は第2子以降の出産が対象になりますが、今後も受け入れ体制の更なる充実を進め、市と連携を図りながら、地域で安心して子どもを産み育てられる環境づくりのお手伝いができればと考えています。

 また、現在、全国的な高齢化や地方の人口減少の進行に伴い、病院・病床機能の分化や強化・連携、在宅医療の充実が求められております。当院では急性期の治療後の在宅復帰に向けた医療や支援の充実を図るため、本年4月から『地域包括ケア病床』(18床)を導入したところであり、医師や看護師、セラピストの全職員が一丸となり、患者様の退院への支援、そして退院後のケアをサポートしていきたいと思っております。
 今後におきましても地域で唯一の公的病院としての役割を担いながら、当院の基本理念であります「市民に愛される病院」、そして「市民の心の支えになる病院」を目指してまいりますので、市民皆さまのご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。



平成29年4月1日          
    
病院事業管理者・院長 東 浦 勝 浩 

「新年度を迎えて」

 

 市立根室病院は、明治5年(1872年)に官立根室病院として発足して以来145年の長きにわたり、根室地域の基幹病院として地域の医療を担う歴史ある病院であり、平成26年には、市民の皆様からのご支援を得て待望の新病院がオープンいたしました。

 さて、当院は平成27年4月1日より、地方公営企業法の「全部適用」に移行し、これを機に病院の経営責任と権限の明確化のもと、職員の経営意識の醸成を図るとともに、市民の皆さまへ更なる良質な医療サービスを提供できるように努めていきたいと考えております。

 新たなお知らせとしまして、産婦人科医の常勤化並びに釧路赤十字病院の応援をいただきながら、約10年の間休止していた分娩取り扱いが本年4月から再開する運びとなったところです。当面は第2子以降の出産が対象になりますが、今後も受け入れ体制の更なる充実を進め、市と連携を図りながら、地域で安心して子どもを産み育てられる環境づくりのお手伝いができればと考えています。

 また、現在、全国的な高齢化や地方の人口減少の進行に伴い、病院・病床機能の分化や強化・連携、在宅医療の充実が求められております。当院では急性期の治療後の在宅復帰に向けた医療や支援の充実を図るため、本年4月から『地域包括ケア病床』(18床)を導入したところであり、医師や看護師、セラピストの全職員が一丸となり、患者様の退院への支援、そして退院後のケアをサポートしていきたいと思っております。

 今後におきましても地域で唯一の公的病院としての役割を担いながら、当院の基本理念であります「市民に愛される病院」、そして「市民の心の支えになる病院」を目指してまいりますので、市民皆さまのご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。



平成29年4月1日          
    
病院事業管理者・院長 東 浦 勝 浩