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「帰省シーズン真っ只中  〜笛と太鼓が鳴り響く夏の夜〜」

 

皆さんこんにちは、根室市長の長谷川です。

 しっとりと湿気をはらんだ夜気の中、市内のあちらこちらで“ドドン、ドンドン、ピーヒャララ”と太鼓や笛が鳴り響き、いよいよ祭りの合図です。根室市でも暑さが本格化し、今月9日からの金刀比羅神社例大祭に向け、まちは活気に満ちて参りました。この時期、帰省する皆様も多いことと思いますが、都会の喧騒や忙しい日々を忘れ、自然溢れる『ふるさと根室』で時の流れるまま太鼓の音に身を任せてみてはいかがでしょうか。

 

 さて、本市は、青年会議所や観光協会、教育委員会など官民が一体となり、チャシ跡群の保全など『文化財有効活用プロジェクト』の取組みを進めています。チャシ跡とは、18世紀頃までに築造されたアイヌ文化期の砦跡であり、市内には32ケ所が現存しています。その殆どは、オホーツク海を臨む海岸の段丘上に造られており、このうち24ケ所が「根室半島チャシ跡群」として国の史跡指定を受けています。

 このチャシ跡群は、平成18年には数ある日本の城の中から、その知名度や文化財、歴史上の重要性などにより「日本百名城」に選定され、翌年から全国の百城を巡るスタンプラリーが始まると、城マニアをはじめ歴史的な遺構に興味を持つ観光客の関心を集めるようになっています。

中でも、納沙布岬に近い「ヲンネモトチャシ跡」は、温根元漁港の西岸の岬に壕で区画されるなど、比較的に良好な形で保存されていることや、そのアクセスの不便さなどから、スタンプラリーの一番の難関とされ一層の注目を集めています。

 

 是非とも、この機会にご家族で「根室半島チャシ跡群」と「金刀比羅神社例大祭」、この歴史と先達の活躍に想いを馳せてみませんか。そして次代を担う子どもたちの皆さんには、チャシ跡群を夏休みの課題学習に取り上げてみることを提案したいと思います。

 勿論、私も、この『ふるさと根室』の類い稀れな自然と史跡を将来にしっかりと引き継いでいくことができるよう、引き続き史跡名所づくりとその保全に努めて参りますので、市民皆様のご理解とご支援をよろしくお願い申し上げます。

 

添付写真(各画像をクリックすると拡大します。)

@ヲンネモトチャシ跡
(平成26年7月空撮)


Aイメージキャラクター『チャシ女子』
(平成26年7月創作)
(左)「野塚フマ」(愛称:つかふま)
  ノツカマフチャシ跡に住む黒髪女性
(右)「温根十萌」(愛称:ヲン姐)
  ヲンネモトチャシ跡に住む金髪女性

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