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石綿セメント管  更新事業の再評価について


建設水道部施設課より

          

根室市の上水道は、 昭和27年5月に厚生大臣の認可を受け、 給水を開始し
現在に至っており、 水道管は市内 (約210) に埋設され、 各家庭や事業所等に
水を供給しています。
 その内、 昭和33年〜54年に埋設した石綿セメント管 (約61) の老朽化が進み
一部漏水の原因となっています。 また、 過去に発生した地震でも大きな被害を
受けているため、 現在埋設されている石綿セメント管を強度、 耐久性に優れている
ダクタイル鋳鉄管に更新する事業を行っています。
 根室市では、 この埋設替えの事業を国の補助を受けて平成3年〜平成21年の
工期で行っていることから、 今回、 9年を経過した本事業効果が適切であるか
再評価をしましたので、 その内容をお知らせいたします。



評価事項
. 事業採択後 (石綿セメント管更新事業) の社会、 経済情勢等の変化
 ・過去に発生した二つの大地震により、 埋設されている石綿セ メント管が大きな被害を受けたことによって、 老朽管更新の必要性の認識が更に高まっている。

. 事業採択後 (石綿セメント管更新事業) の進捗状況等
【更新前】昭和33年〜昭和54年  石綿セメント管延長 61.1
【更新済】平成3年〜平成10年  ダクタル鋳鉄管延長 24.5
老朽化した残りの石綿セメント管については、平成21年までに更新する予定です。
また、事業費については平成10年度末までに37.6% (12億4千万円)の執行となっており埋設管更新、予算執行とも順調に進捗しています。

. 費用対効果の分析     
再評価では、費用、便益について厚生省の示す換算係数を使用して算出され、費用は36億4千8百万円で、便益は漏水損失額や維持管理費の低減額、地震による被害額などで63億9千6百万円となります。
 便益を費用で割った費用便益は1・75ポイントとなっており、これは石綿セメント管更新事業を行った場合、36億円の費用がかかりますが、行なわない場合は63億円がかかるということです。
市としてこれらを総合的に判断し、本事業による水道施設整備は適切であると判断し、 引き続き老朽石綿セメント管の更新を行い、安定給水に努めることが必要であると再評価案をまとめました。
 なお、 この再評価については、平成12年1月11日に開かれた根室市水道事業運営委員会に説明し、了承を受けました。   


  表 費 用 便 益 の 算 出                     単位:千円
  項   目 用及び便益
換算係数
総費用及び総便益
a×b
費用 事 業 費 310,159 1.102 3,647,795
合 計 (c)   ―  3,647,795
便益 漏水損失額の低減額 251,238 21.484 5,397,597
維持管理費低減額 36,720 21.484 788,892
地震による被害額 486,619 0.430 209,246
合 計 (B)   ―  6,395,735
   便 益 比          B/C                    1.753



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