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市立根室病院
  新しい医療機器を導入しました


市立根室病院は、地域の拠点病院としての機能をより高めるため、次のとおり新しい医療機器を導入しました。合わせて昨年11から循環器内科医1名を増員するなど診療体制の充実も着実に図っています.
これからも市民皆さんの医療に対する要請に応えられる総合的な医療施設として市民の健康を支えてまいります。




新しい医療機器等

【冠動脈造影装置】



【乳房撮影装置】



【高規格搬送車両】




●最新鋭の医療機器を導入

 市立根室病院では、平成14年11月冠動脈(心臓を養っている血管)造影装置と乳房造影装置を新たに導入し、皆さんがより高度な医療を受けられるようになりました。
 今回導入した冠動脈造影装置と乳房撮影装置は、施設改修と機器購入費を合わせ約1億3千7百万円をかけ整備しました.
 冠動脈造影装置は、心疾患(心筋梗塞、狭心症、弁膜症など)の診療体制が充実したほか脳疾患(脳出血、脳梗塞など)のも対応できることから、これまで市立病院の課題であった、心疾患や脳疾患に対する医療が充実したことになります。
 また、冠動脈造影装置の導入に伴い、循環器内科医師を1名増員して心疾患に対する診療体制も充実させました。

●患者の精神的負担を軽減                     

 乳房撮影装置は、これまでに頼っていた乳がん検査が同装置を使用することで、乳がんの発見精度が高まり、さらに女性技師が同装置を操作するため、患者さんの心理的な負担も軽減されることになり、診療内容等の充実を図ることができました。

●高規格搬送車両を導入

 これまでの根室市の医療における大きな問題の一つとして、根室から釧路への救急車による患者さん搬送がありました。
 この救急搬送は1年間で約100件ほどあり、その多くが心筋梗塞、脳出血などの重篤患者です。釧路までの搬送時間は約1時間半もかかり、そのため患者さんに肉体的、精神的な負担をかけるだけでなく、疾病の種類によっては早期の治療(これにより救命できたり、障害の程度を軽減させることができます)の時期を逸してしまうことがあります。
 今回、患者搬送車の更新に合わせ高規格仕様の搬送車を導入しました。
 この車両には、高度救命措置用資機材として道内初の半自動式除細動器一式を搭載したほか、輸血用機材、血中酸素飽和度測定器、心電図、電送装置を備えており、同車両の導入により患者さんが、搬送中も適切な処置を受けられる緊急搬送体制が整えられました。

 

●診療体制の充実

 平成13年度においては、心臓血管外科の新設、人工心肺装置の導入とともに血圧・心拍数を測定できるモニターを完備した術後回復室も整備し、昨年1年間で既に約10例の心臓手術を行っています。
 また、平成14年4月には旭川医科大学の協力支援により「脳神経外科」が毎月第1・第3月曜日と火曜日の2日間開設され、さらに冠動脈造影装置の導入や循環器内科医師の増員により心筋梗塞などの心疾患や大動脈瘤や脳疾患に対する診療体制も充実しました。
 このように、市立根室病院では市民の健康を守るため良質な医療を提供し、市民に愛される病院、市民が安心して暮らせ、心の支えとなる病院を目指しています。





 

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