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今号から始まる、「私の名盤」のコーナーは、自慢のアルバムや思い出の1枚を紹介するコーナーです。


マダム・バタフライ
「蝶々夫人」



若 松  敏さん

松ヶ枝町在住

 今回ご紹介する方は、根室市音楽協会会長の若松敏さん(70)です。若松さんの名盤は、現在では非常に珍しいSP盤で、曲目は歌劇「蝶々夫人」からの二重唱です。
 このSP盤、なんと裏面には溝が無く、メーカーの名前と装飾の模様だけで、若松さんに伺うと片面のみの録音は、大正時代のものとのこと。大きさは、LP並ですが、収録できるのは5分と、現在のCDやMDと比べると信じられない短さです。

 若松さんは、昭和3年生まれですが、隣に蓄音機店(当時は、こう呼んだそうです)があって、母親のお腹の中に入るときから、レコードの音を聞いていたそうで、これがきっかけとなって、音楽が大好きになったそうです。
 昭和5年には、実家が質屋を始め、質草の蓄音機で毎日レコードを聞き、自分の家の蓄音機は昭和13年に質流れの品をようやく購入したそうです。
 戦後は、自分で蓄音機も製作するようになり、SP盤も輸入盤を中心に 枚ほど所有していたそうですが、時代と共に、SPからLP、LPからCDへと移り変わったため、これともう一枚を残し、飯田三郎先生の友人のSP盤コレクターに譲ったそうです。
 SP盤の魅力を伺うと、「一枚一枚に個性があります。それと、昔の演奏には独特の味わいがあります。この盤も今は装置が無くて音が聞ける訳ではありませんが、手元に置いておきたいですね」と語ってくれました。


タイトル/O qianti occhi fisi

曲名/MADAM BUTTERFLY

演奏者/CARUSO AND FARRAR




 

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