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NEMURO
人物図鑑

 「そば屋の8人兄弟の末っ子として生まれ、オヤジ(先代)から受け継いだこの伝統の味と技を守っていきたいですね」と語るのは、根室の老舗そば屋「清川本店」の店主、栗原正さんです。現在、創業122年の四代目当主として店を切り盛りしています。
 昭和20年7月の空襲で根室市街地の大部分は焼失しました。「当時は悲惨をきわめる状況だったと思うのですが、そんな廃墟の中でオヤジは店を再建しました。最初は粗末なバラックの店だったのですが・・・。ずいぶん苦労したと思います」と店舗の基礎を築いた今は亡き父を偲びます。
 さて、幼いころから店の手伝いをしていた栗原さん。15才の時にそば練りを始め、高校を卒業するころには、だしをまかされるまでになりました。
 「だしは企業秘密ですが、安定した味を続けていくには、体が健康でなければなりません。風邪など引いてしまうと舌の感覚が鈍り、だしの味が変わってしまいます」と健康管理には人一倍気を使っているとのこと。
 そばは旭川の東出製粉を丁寧にこね、先代から使用している製麺機で切っています。「昭和38年製の手回し機ですが、いまも故障がなく活躍してくれていますよ」と愛機を前に目を細めます。
 「そばは毎日仕込みます。練りはじめから麺を切るまで休みなく作業を続けなければなりません。風味が変わってしまいますからね」。
 これからも、さらにそば打ち技術に磨きをかけ「多くのお客さんに愛情こめて作ったそばを食べていただきたい」と話す栗原さんでした。
栗原 正氏(56才)そば職人

『そばは愛情をこめて作る』
122年の歴史を貫く老舗そば屋
四代目当主の手打ちそば

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