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 お知らせ | 防災情報


 
 根室市は、北海道の東端に位置し、太平洋に突き出した半島とその付け根にあたる部分からなりたち、その付け根部において浜中町・別海町と接している。市の中心部は、半島のほぼ中心にあり、地形に高低があり、街路はおおむね緩やかな坂をなしている。北東に紅煙岬が突出し、弁天島が西の海面に横たわり港門の役をなし、根室港を形成しており、オホーツク海を隔てて、国後島を指呼の間に望み、東は太平洋に面し、納沙布岬からは歯舞群島、色丹島が展望される。納沙布岬付近には、暗礁があり、加えて濃霧がはなはだしく、魔の海として航海上の難所とされ納沙布岬灯台が設置されている。また、太平洋側は歯舞、チトモシリ、友知、ユルリ、モユルリ島が点在し、マッカイヨウ岬、花咲岬、落石岬が南東に突き出し、それぞれ歯舞漁港、花咲港、落石漁港を形成し、船舶の停泊また漁船の避難港として重要な役割を占めると共に、冬期間も結氷をみず、沿岸沖合漁業の拠点として根室港と表裏をなしている。一方、半島の付け根部分の厚床方面は大部分が平坦で小川が入り交じって大河川はなく僅かに別当賀川を最大に2〜3の小川があるにすぎない。
  1. 位置(歯舞群島を含む)
    極東 東経 146° 26′ 25″
    極西 東経 145° 11′ 44″
    極南 北緯  43° 09′ 31″
    極北 北緯  43° 39′ 05″

  2. 面積、広ぼう(歯舞群島の94.84平方キロメートルを含む)
    面積 506.25平方キロメートル
    東西 100.83q
    南北   54.75km


 根室半島を形作る大地の下には、根室層群と呼ばれる地層が広く発達、分布している。この地層は主として暗緑色の礫岩・角礫凝灰岩、砂岩、頁岩からなり南に緩く傾斜している。その主部は白亜紀後期に属するものであるが、地層の上部の一部は、古第三紀にまで及ぶものと考えられている。
 この地層のなかには枕状溶岩をはじめ、多数の塩基性火成岩体が介在している。このうち、あるものは海底における溶岩流であるが、一部には明らかな岩床や脈岩状のものがあり、岩体の形成時期はほぼ6500〜8800万年前である。根室層群やこれを貫く上記の火成岩類は堅硬で全体として安定した地盤を構成しており根室半島の基盤岩となっている地質系統である。根室層群をおおう新期の地質系統は第4系である。それには洪積層と沖積層とが含まれる。
 根室市内には海抜高度10〜15m、17〜25m、40〜45m、60〜80mの5つの段丘があり各段丘の上には段丘礫層の発達がみられる。
 しかし、その層厚はうすい。沖積層は地域の殆んど全部をおおって存在しており、各種の岩相が含まれる。砂、礫、粘土、泥炭、火山灰、腐植土などがそれである。
 これは主として摩周岳にその起源が求められる火山灰ローム及び腐植土からなるものである。根室市内の台地状あるいは丘陵性の地域で、基盤が根室層群及び塩基性火成岩類によって占められている部分は、比較的に安定な地盤からなるとみてよい。
 このような地域での基盤上の推積物の厚さは、せいぜい数メートルである。しかし、これらの台地あるいは丘陵の間に発達する低地、凹地、海岸の平地などには、軟弱地盤地質系統が分布しており注意を要する。
 根室市街地では、軟弱地盤の厚さ10m内外であるにすぎないが、風蓮湖、温根沼方面ではその厚さもまたかなり大きいものと考えられる。要するに台地の上では地盤に問題はないが、谷の中ではこれが問題といえる。
 
 根室地方は北海道の東端に位置し、北を千島、知床山系、西を白糠丘陵で囲まれた平坦な原野である。冬季は晴天乾燥の冬晴れの気候となるが、夏季は近海を流れる親潮寒流の影響を受け、海霧が多発し他の地域に比べて気温が低い。

【四季別の概況】 

(春)
 移動性高気圧と気圧の谷が交互に通るようになり天気は周期的に変わる。移動性高気圧におおわれると、温暖な晴天となり空気は乾燥し火災の危険期ともなる。またこの頃は低気圧が北海道付近で異常に発達し、暴風雨・雪や大時化となり大きな災害を引き起こすこともある。なお、晩春からはオホーツク海高気圧が強まって、冷涼で陰うつな天気も現れる。 

(夏)
 6月から7月にかけて、時々オホーツク海高気圧が発達し、低温曇雨天となる。また7月から8月は海霧の最盛期となり、海岸部では”夏がない”ともいわれる。しかし、内陸や海岸の一部で30℃を越すことがある。なお、前線の停滞や北上・南下に伴い当地方でも大雨となり特に前線に台風や低気圧がある場合、集中豪雨が起こることもある。 

(秋)
 秋は1年を通じて最も快適な季節である。天気は周期的に変わるが、一般に回復は早く晩春から夏のぐずついた天気を補う天の恵みといえよう。初霜はかなり遅い。

(冬)
 西高東低の冬型気圧配置が卓越し、晴天乾燥の日が多く地中凍結は平野部で50cmを越す所がある。降雪量は山沿いを除き一般に少ないが、一冬に数回発達した低気圧が道東に接近し通過した場合、暴風雪となり多量の湿雪や電線着雪、吹きだまりなどにより交通障害を生じる。また沿岸では高波災害がおこる。 


平均気温、降水量、日照時間の月別平年値表(1981〜2010)
 月別  1 2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12

 平均気温
(℃)
 -3.7  -4.3 -1.3
 3.4  7.3  10.6  14.2  17.3  15.7  11.3  5.3  -0.5  6.3
 降水量
(mm)
 35.5  22.6  52.5  66.5  102.1  90.9  121.7  120.8  167.0 106.3
 84.5  50.4  1,020.8
 日照時間
(h)
 152.8  164.8 190.8
177.4
176.2
135.6
112.6
127.7
145.5
167.7
146.5
146.0
 1,843.6

 
最高気温月別極値表(累年)(1880〜2014)
   1 2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
 年  1892 1989
1978
2014
1998
2010
1929
1960
1969
1994
1979
1890
 月日  1/1 2/16
3/27
4/25
5/16
6/26
7/31
8/6
9/1
10/1
11/5
12/9
 気温(℃)  10.3  9.5  13.1  23.3  29.5 32.1
 32.1  33.0  29.0 24.2
19.2
13.4


最低気温月別極値表(累年)(1880〜2011)< /b>
   1 2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
 年 1908
1931
3898
1885
1885
1885
1883
1893
1879
1903
1884
1952
 月日 1/26
2/18
3/15
4/6
5/3
6/4
7/7
8/3
9/30
10/30
11/28
12/30
 気温(℃) -22.7
-22.9
-19.2
-13.4
-6.7
-4.9
0.4
6.3
1.7
-3.3
-10.6
-15.1




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