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「相談者との信頼関係」

根室市民生委員協議会
会長 熊倉 義法さん
(珸瑶瑁在住)

平成14年2月号 


 独り暮らしのお年寄りの方、何らかの事情で生活に困窮されてる方、介護を必要とする体の不自由な方など、私たちの住む社会にはいろいろな悩みごとを抱えて困っている方がたくさんいます。
 そのような方たちの良き相談相手になって、地域福祉の向上に務めているのが民生委員・児童委員のみなさんです。
 今月は民生委員・児童委員として43年間活動されている熊倉義法さんをご紹介します。 
 昨年の12月、根室市民生委員協議会の臨時総会において、会長に再任された熊倉さん。「協議会会長jとして3期目になりますが、与えられた役目を精一杯務めたい」と自然体で気負わず取り組みたいと話します。  昭和34年、27才の若さで初めて民生委員・児童委員に「委嘱を受けたときは身の引き締まる思いで、地域のみなさんのお役に立ちたいと思いました。当時は生活困窮世帯の相談を受けることが主な仕事でした。医療も発達していない時代、ご主人が結核で長期入院を余儀なくされた世帯や、だ捕などで明日からの生活をどうするかなど、さまざまな相談がありましたね」と当時を懐しく振り返ります。
 今は高齢化社会を反映してか、独り暮らしの老人が増え、どう対応するかが大きな問題となっています。
 そのため協議会では、市内の高齢世帯の実態調査を行い独居老人の把握に努めています。
 「この仕事は、地域社会を肌で知らなければ本来の活動はできなと思います。相談者と日ごろの会話、ふれあいを通じて信頼関係を築くことが大切ですね。また、相談者のプライバシーの保護は絶対守りますので気軽に相談してほしい」と話します。
 しかし「民生委員・児童委員としてあまり活動することがなければいい。活動が忙しいとそれだけ困っている人がいるわけだから」と相談ごとのない社会が望まれると語ってくれました。

                                


 
【プロフィール】

 ■熊倉 義法さん(70)
昭和7年4月10日生
妻と息子夫婦と二人のお孫さんの6人家族。
趣味は読書。

 
【インプレッション】


珸瑶瑁真宗寺の住職である熊倉さん。お話を聞いていると、民生委員の基本理念でもある市民の奉仕の導き手として、身近な存在に感じるインタビューとなりました。



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