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NEMURO
人物図鑑

 全国でも3番目に銭湯の数が多いと言われている北海道ですが、ここ根室市内にはピーク時に11件の銭湯がありました。しかし、建物の老朽化や後継者不足問題、内風呂の普及などの影響で、残念ながらこれまで5件の銭湯が廃業してしまいました。
 今月の19日で卒寿(90歳)を迎える長谷川花子さんは「みなと湯」の創業以来番台に座り続けています。
昭和28年開業の「みなと湯」。昭和51年に再び新築し、さらに住民ニーズに応えるため、平成11年に現場所の海岸町に新築移転しました。営業時間中の3時間程度、毎日受付を担当している長谷川さん「働く喜びが健康の秘訣です。体の続くかぎり仕事をしたいですね」と終生現役でいたいと語ります。
 現在のみなと湯はサウナ始め多数の浴槽があり、たっぷりのお湯と広い空間を満たしているため、ゆったりとノンビリと地域の情報交換ができ、また入浴を楽しむだけでなく社交の場として、さらに癒しの場として見直されています。
 「昔は内風呂が普及していなかったため、家族で入浴を楽しんでいましたが、今は少なくなりましたね。そのため銭湯の知らない子どもたちが年々増えています。最近では、小学校の先生が子どもたちと一緒に入浴を楽しんで来てくれています。見ていてとても微笑ましいですね」と目を細めます。
 全国で年間約300件ほどの銭湯が廃業しているそうですが「これからも地域の方や観光客の方に喜んでいただける銭湯にしたいです」と内風呂全盛の現在、地域に親しんでもらえるように努力したいと話す長谷川さんでした。
長谷川 花子さん(89才)
  

「働く喜びが健康の秘訣」

体の続くかぎり生涯現役で
仕事をしたいですね

 

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