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「親は子どもの 
      手本です」


交通専任指導員
 宮川 ミヨ子さん  
        西浜町在住
平成13年5月号 


 雨の日も風の日も、学校に通う子どもたちのために交通安全指導を行なっている指導員さんがいます。
 今月は、28年間にわたり交通専任指導員として活躍されている宮川ミヨ子さんをご紹介します。
 42年前に宮川さんを突然おそった交通事故が、交通事故防止に関心を持たせるきっかけとなりました。被害者となった宮川さんは、「自分がきちんと注意しても事故に遇うのだから子どもたちの通学にはいつも危険がつきまとっている」と感じたそうです。
 事故後、交通安全活動につくことを決意し町会婦人部活動の一環として毎日登校、下校時に通学路に立って誘導をしました。
 その熱心さが目にとまり昭和48年に根室市で初の交通専任指導員に委嘱されたのです。
 当時は成央小学校区域の担当で通学する多くの子どもたちを指導していました。
 「先日、買い物をしていたときに『みどりのおばさんですね。学校に通っていたときお世話になりました』と立派に成長した青年に言われました」と指導員をやってきたことに喜びを感じると語ります。
 現在は西浜町区域の担当。少子化のためか、通学する子どもたちが少なくて寂しいと言う宮川さん。
 「永年、指導員として子どもを見ていると、家を出るとき怒られたとか嫌なことがあった子はしょんぼりしていて注意力が散漫になって危険なんです。子どもが家を出るときは、お父さん、お母さんも笑顔で送りだしてほしいですね」
 昨年の根室市の交通事故件数は99件で、死者が5人、重軽傷者が132 人となっています。前年に比べ事故件数・死傷者数ともに増えています。
 「私が子どもたちの指導や誘導をするよりも親が手本をみせなければだめです。日頃から交通安全の認識を
持ち、良い手本となってもらいたいですね」。親の姿勢が大切と語る宮川さんでした。
 
【プロフィール】

 ■宮川 ミヨ子さん(63)
昭和12年10月 8日生
家族は夫、息子夫婦と2人のお孫さんの6人家族。趣味は卓球、パークゴルフ。
 
 
【インプレッション】

 子どもたちから“おはようございます”と声をかけられることが嬉しいと話す宮川さん。これからも女性指導員のリーダーとして頑張ってもらいたいですね。



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