ホーム専門情報イベント情報へくらしの情報へ根室市の情報へお問い合わせはこちらから
現在の位置: ホーム > 専門情報 > 広報ねむろ > 広報ねむろ 記事

「本で結ばれた
絆を大切に」

−「読書会一休さん」の仲間−

土田正子さん 菅原幸子さん
宮下きみ子さん 袴谷恭子さん
平成10年12月号 



  今回のボイスオブねむろは、いつもと趣向を変えてグループに登場していただきました。
 お話を伺ったのは、今年度の根室市文化奨励賞を受賞した「読書会一休さん」の皆さん。
 まず、このユニークな名前の由来をたずねると、「サークルも2年目になり、何か名前を付けなければと思ったので、投票で決めたものですが、当時アニメで大人気だったんです」
 皆さん本好きが講じて親子読書会に参加したものと思いましたが、動機はさまざまで、あるメンバーは「子どもに本を読んであげるのが大変で、早く独りで読めるようにと思い入会しましたが、親子で夢中になりました」とのこと。
 通常の活動は、毎月会員が同じ本を読み、本についての感想や意見を交換するそうですが、取り上げるジャンルは幅広く、大人向け、子ども向けと区別しないのが会の方針です。
「大人が読んで感動する児童書もあれば、大人向けと言われていても、子どもなりに感じられる部分だって、きっとあるはずです」本を読むということは、とても個人的な行為ですが、読書会を通じていろいろな感じ方や捉え方を知ることが最大の面白さと言います。
 そして、活動を続ける内に多くの人との出会いが生まれ、特に高山先生や梅田先生など作家との交流は会員に大きな感激と、新しい世界を与えてくれました。
 活動を開始して12年、ずっと一緒に本を読んできた子どもたちも高校を卒業し、独り立ちする時期となりました。「今年から『親子』の二文字を外しました。でも12年間続けてきて、信頼できる素晴らしい仲間と巡りあったので、これからも地道に続けていきたいですね」と自分たちのペースでの活動を誓います。
 最近になって、文化奨励賞の重みを感じているという会員の皆さんですが、孫を含めた三世代の読書会を目指すという夢もあるそうで、根室の読書会のリーダー的存在として今後の活躍に期待します。


 
【プロフィール】

 ■読書会一休さん
   
昭和61年新1年生親子読書会として誕生。
古本市への協力、講演会や絵本原画展を開催。
活動が認められ、根室市善行賞、北海道優良読書グループ表彰を受ける。

 
 
【インプレッション】

 家事や仕事でお忙しいところ、宮下会長を始め、4人の会員の方に図書館に集まっていただき、お話を伺いましたが、皆さんの本に対する思いの強さがひしひしと伝わってくるインタビューでした。




前にもどる ページの先頭へ



ホーム | サイトマップヘルプご意見・ご要望 

【分野別メニュー】 専門情報 | イベント情報 | くらしの情報 | 根室市の情報

〒087-8711 北海道根室市常盤町2丁目27番地 電話 0153-23-6111(代表)
メール
ホームページについてのお問い合わせは、総務部情報管理課まで

Copyright (c) nemuro city All Right Reserverd.