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高齢者福祉について
根室市地域包括支援センター

1.地域包括支援センターについて

 高齢者が住みなれた地域で、安心してその人らしい生活を継続することができるようにするためには、介護サービスをはじめ、さまざまなサービスが高齢者のニーズや状態の変化に応じて、切れ目なく提供する「地域包括ケア」の実現が必要になります。
こうした高齢者の生活を支える総合機関としての役割を担っているのが「地域包括支援センター」です。

市役所1階 介護福祉課内(窓口16番)に設置されています。

2.地域包括支援センターの基本機能

 地域包括支援センターは、地域包括ケアを実現するため3点を主な視点とする支援体制を確立しています。
@総合性 高齢者の多様なニーズや相談を総合的に受け止め、尊厳のある生活の継続のため必要な支援を行う。
A包括性 介護保険サービスに留まらず、地域の保健、医療、福祉サービスやボランティア活動、地域での支え合いなど多様な社会資源を有機的に結ぶこと。(有機的:生活の機能を有するもの)
B継続性 高齢者の心身の状態の変化に応じて、生活の質が低下しないように適切なサービスを継続的に提供すること。
この3点を柱に地域包括ケアの中核機関として位置づけられ、その中の基本機能が、「介護予防ケアマネジメント」、「総合相談支援」、「権利擁護」、「包括的・継続的ケアマネジメント」となっております。

(1)介護予防ケアマネジメント業務
 特定高齢者及び要支援1・2と認定された高齢者に対して、訪問・相談等を実施して、要介護状態を予防するための「介護予防プラン」を個別に策定し、プランが包括的かつ効率的に実施されるようサービス提供事業者との調整を行います。

(2)総合相談支援業務
 地域における生活は介護保険制度をはじめ各種公的サービスだけで支えられるものではなく、自助努力を基本に家族の手助け、公的サービスを含め、地域福祉の多様なつながりの中で実現するものであります。
 地域で安心して生活を送るために、身近なところに、信頼をもって継続的に相談できる拠点を置き、高齢者に対して相談からサービスの調整に至る全ての機能を発揮する「ワンストップサービス」により、介護保険サービスに留まらず、適切なサービス、機関又は制度の利用につなげていく支援を行います。

(3)権利擁護業務
 個人の権利や生きることの尊厳を理解し、高齢者虐待問題等の緊急性が高い場合、成年後見制度の活用も含め迅速に支援を開始し、幅広い観点から専門性に基づいた支援を行います。

(4)包括的・継続的ケアマネジメント業務
 介護保険の関わりも含め、包括的・継続的にケアを可能にする体制を作り、地域包括支援センターの主任ケアマネージャーが地域のケアマネージーを支援して、個々のケアマネージャーが多職種、多機関と連携を図りながら、より質の高い高齢者への支援を行います。

3 地域包括支援センターの事業(地域支援事業)

・特定高齢者把握事業
 65歳以上の高齢者に対し、日常生活で必要となる生活機能の確認を行う基本チェックリスト(おたっしゃ度チェック表)により、特定高齢者候補者を把握し、候補者と選定された方に対し、生活機能評価検診を実施し、生活機能が低下しているおそれのある方を早期に把握決定します。

・通所型介護予防事業(おたっしゃ教室)
 特定高齢者に対し、機能訓練、健康教育等を実施し、自立した生活の確立と自己実現の支援を行います。
○運動器機能向上プログラム
○口腔機能向上プログラム

・訪問型介護予防事業
 特定高齢者に対し、心身等の状況により通所事業参加が困難な方を対象に、保健師等が居宅を訪問して、生活機能に関する問題を把握・評価し、必要な相談・指導等を行います。

・家族介護教室開催事業
要援護高齢者を介護している家族に対し、介護方法や介護予防、介護者の健康づくりについての知識・技術の習得を行います。事業内容としては、転倒骨折予防、咀嚼・嚥下方法等教室等を実施しています。
市内にある3か所の在宅介護支援センターにて各年3回実施

・認知症高齢者見守サービス事業
ひとり暮らしで認知症と判断される高齢者の定期的な安否確認、生活指導等の見守りを行います。

・家族介護用品支給事業
介護保険要介護認定4以上と認定された、市民税非課税世帯の在宅高齢者を介護している家族に対し、介護用品給付券(月額8,300円)を支給します。
○介護用品:紙おむつ・カバー・尿取パッド・手袋・清拭剤・ドライシャンプー

・成年後見制度利用支援事業
認知症等の事情により、成年後見人制度を利用する低所得者の高齢者に対し、申し立て等に係る経費の一部を助成します。

・食の自立支援サービス事業
食事の調理が困難な高齢者及び重度身体障害者に対して、定期的に居宅を訪問して栄養のバランスがとれた食事を提供するとともに、利用者の健康状態及び安否の確認を行うことにより、在宅福祉の向上を図ります。

詳しくは根室市地域包括支援センター(電話23-6111 内線2182)、または下記の協力機関(在宅介護支援センター)へお問い合わせください。

4 在宅介護支援センター

 在宅介護支援センターは、在宅で高齢者を介護する家族を支援するため、いつでも気軽に相談できる施設です。高齢者福祉の専門員が、在宅介護に関する総合相談に応じ、介護保険をはじめ様々な医療保健、福祉サービスを適切に利用できるよう各関係機関と連絡調整を行います。
 市内に3か所設置されており、電話や来所による相談のほか、必要に応じ家庭に出向いて在宅介護に対する助言等を行います。
 また、在宅介護支援センターの利用を促進するため、市内の薬局に「まちかど相談所」を置き、気軽に介護の問題等を相談することができます。

◎在宅介護支援センターはまなす園
  根室市有磯町2丁目19番地    電話22‐8850番

◎根室隣保院在宅介護支援センター
  根室市月岡町2丁目88番地    電話25‐3370番

◎在宅介護支援センターこざくら
  根室市西浜町5丁目89番地1    電話23‐3150番



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