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特集身近な環境保全

〜子供たちの明日のために是非ご協力ください〜

 私たちのすぐ身の周りの空気や水や土、それにゴミなどにも人の健康や平穏を脅かすような環境の悪化が懸念されます。多様化する環境問題の解決には、環境行政の積極的な取り組みはもちろんのこと、私たち市民一人ひとりが環境問題に関心を持ち、郷土根室を美しい快適な住みよい街にすることが大切です。
特集

ゴミ問題 今家庭でできること

 昨年、ダイオキシン発生の恐れから学校内焼却炉や野焼きが規制されたため、不法投棄等など拍車がかかるのは明らかです。もはや「どう処理するか」ではなく「いかにしてゴミをつくらない生活をするか」が問題です。そのために家庭でできることは何でしょう?
■家庭でできる環境対策と言えば、まず、「リサイクル」を連想しがちです。でも本当は「不要なものを買わない、使わない」が第一です。
 例えば、本を買ったときにつけてくれる紙のブックカバーや紙袋。なくても何の不便もないのですが、ついついそのまま持ち帰ってしまいます。古紙回収に出してリサイクルするよりも、最初からもらわないのが第一です。
■第二は「リユース」。繰り返して使うことです。例えば、ペットボトルも捨てればゴミですが、水入れとして何度も利用すればゴミにはなりません。
■そして最後が「リサイクル」どうしても捨てなければならないものは、資源として社会的に再利用できる形で捨てれば無駄が減ります。
 ゴミの内容は家庭ごとに異なります。みなさんのご家庭でも、家族みんなで話し合ってみてください。
特集

生活排水を考えよう(その1)=家庭でちょっとした心がけを=

▽生活排水ってなんだろう?
 私たちは、日常生活の中でたくさんの水を使います。この時に出る汚れた水を「生活排水」といいます。
▽生活排水は川や海を汚す原因
 まちの中の小さな川では、流れる水の量も少なく、流れも滞りがちなことから、大きな工場が無くても汚れやすいのです。一軒の家庭からの汚れはわずかでも、まとまると道路の側溝などを通って川を汚し、最後は海も汚す原因の一つとなります。
▽流しの排水はトイレより汚い?
 昔と比べると肉料理や、便利な冷凍食品なども増えて、油をたくさん使うようになり、それに伴い汚れた水を流す量も増えました。
 下水道が整備されていない地域の場合や、整備されていても接続していない家庭などの場合、生活から出る汚れの内訳は下記のグラフのようになっています。これで分かるように、流しの排水はトイレより汚いといえます。
▽流しの排水はなぜ川や海を汚すの?
 川や海には、流れ込んだ汚れなどを栄養として繁殖している微生物が住んでいて、これを食べています。
(これを浄化といいます)この微生物が活動するためには、酸素が必要です。
 しかし、流しの排水は微生物が好むえさ(栄養)をたくさん含んでいるので、川や海に大量に流れ込むと微生物が増えすぎて、水に溶けている酸素が足りなくなり、そこに住む魚や昆虫ばかりか、微生物自身さえ生きられなくなってしまいます。
 つまり、浄化されなくなってしまう訳です。微生物に栄養を与え過ぎないことが、川や海をきれいに保つ秘訣です。


生活排水を考えよう(その2)=家庭でできる発生源対策=

▽国民の責務
 各家庭内で汚れの量を減らすことは、川や海へ流入する汚濁量の削減につながり、水質汚濁防止対策をするうえで有効な手段の一つといえます。こうした観点から、水質汚濁防止法では家庭での発生源対策も国民の責務として位置付けられています。

※水質汚濁防止法から抜粋
  ・国民の責務
  何人も、公共水域の水質の 保全を図るため、調理くず、廃食料油等の処理、洗剤の使 用等を適正に行うよう心がけるとともに、国または地方公共団体による生活排水対策の実施に協力しなければならない。


▽こんなに大変!
 もしもこれだけの汚れを川や海に流したら…………
 下の絵でわかるように、汚れた水をほんの少しでも流したら、魚が住めるようになるまで、大量のきれいな水が必要となります。
 つまり、家庭内で汚れの量を減らすことが大変重要であることが理解できます。
【できることから始めよう】
※固形物はできるだけ回収し、生ゴミとして処分しましょう。
・細かい調理くずは、三角コーナ ーなどを使用すると汚れをずいぶん削減することができます。
・皿や容器、調理器具についた汚れをゴムベラや不要な紙などで拭き取ってから洗いましょう。
・汚れを拭き取ってから洗浄した場合、約6〜8割の汚れが除去されます。
※油は固めたり、牛乳パックなどに詰め、ガムテープで封をし、燃えるゴミとして処分しましょう。
※風呂の残り湯は洗濯に使用しましょう。
・洗濯をするには20〜40度の温度が効果的です。風呂の残り湯はちょうどよい温度です。

家庭や事業所での
焼却炉使用の自粛について
大気の環境保全
 最近、簡易な廃棄物焼却炉(ドラム缶等)から発生する悪臭や煙の苦情が急増しています。
 悪臭や煙を防ぐための設備を装備した焼却炉でも、使用方法によっては悪臭や煙が発生することがあります。
 また、ゴミの中にビニールやプラスチック製品が混入していると今問題となっている有害物質のダイオキシンが発生するといわれています。ダイオキシンは、簡易な焼却炉では高温で完全燃焼の処理が出来ないため、抑制は困難であり、排出ガス等が適正に処理出来ないことから、自家焼却せず、市の処理施設に搬入し、処理するようお願いいたします。
−ゴミを焼却する場合−

◆ビニール類・プラスチック類・ゴム製品・廃油・その他の悪臭、煙やダイオキシン類の発生するものは、燃やさないようにしましょう。  
◆煙突の高さ及び位置は、周辺の住宅等の状況や風向きに注意しましょう。
=出来ることから始めよう=

大気は水とともに自然の生態系の仕組みを支える重要な要素です。
◆フロン
 冷蔵庫やエアコン等の身近な製品に多く使われるフロンは、有害な紫外線を防いでいるオゾン層を破壊する原因になっています。 
 冷蔵庫等フロン使用製品を廃棄するときは、専門業者等に引き取りを頼みましょう。
 根室市では、廃棄冷蔵庫からフロンを回収し、少しでも減らす工夫に努めています。
◆排気ガス 
 石油等の燃焼に伴う排出ガスの発生により、地球温暖化や、森林や湖沼に悪影響を及ぼす酸性雨の原因になっています。 
    −ドライバーの皆さんへ−
・駐停車の際はエンジンのかけっぱなしを控えましょう。
・空ふかしや急発進、急加速をやめ経済的な速度で運転しましょう。
 ※一人ひとりの行動は小さくても、みんなが行動を起こせば、環境を守る大きな力となります。

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